レトロだけど今っぽいコーディネートをすぐに組めるハイウエストデニム。
スキニーからワイドまで形のバリエーションが増えているので、手持ちのトップスに合うものが必ず見つかります。
この冬に着たいハイウエストデニムコーデをチェックしていきましょう。
記事内目次
ハイウエストデニムコーデ特集冬! ニットコーデ
冬コーデの中心といえば、やっぱりニット。
トレンドのカラーや形で冒険しても、ボトムスがハイウエストデニムなら間違いありません。
タートルニット
引用:http://wear.jp/mayuko718325/5655702/
擦りやヒゲのヴィンテージ感がオシャレなデニムは、ラフなストレートシルエットでメンズライクな着こなしが好きな人にピッタリ。
埋もれた感じが可愛らしいタートルニットとの相性も良いですね。
シンプルなスタイルに、アニマル柄のバッグが効いています。
ケーブルニット
引用:http://wear.jp/kao1469/9208088/
ウエストのデザインが凝っていて、人とかぶらない特徴的なデニムです。
淡いブルーなので、春まで使えそう。
肩の落ち感がきれいなケーブルニットは、袖や裾のダメージ加工が新鮮。
フロントインしてデニムのデザインを活かしましょう。
カーディガン
引用:http://wear.jp/canapi/9333157/
カットオフが今年っぽいだけでなく、サイドにラインが入ったリメイク加工が施された、コーデの主役になるデニムです。
シンプルなカットソーとカーディガンで、デニムを引き立てましょう。
コルセットベルトやバレエシューズなど、小物でトレンドを盛ったバランスコーデに仕上がっています。
カウチンニット
引用:http://wear.jp/mememe1120/9101155/
ざっくりした編地でも軽くて温かいカウチンニットは、大人カジュアルスタイルにオススメのアイテム。
ゆったりしているけどワイド過ぎないラインのデニムは、着回しやすくてヘビロテ確実!
白の分量多めのコーデで、爽やかに仕上がっています。
ハイウエストデニムコーデ特集冬! アウターコーデ
淡色デニムならカジュアルスタイル、濃色デニムならキレイめスタイルでまとめるのが定番。
手持ちのアウターをチェックして、色味を厳選しましょう。
引用:http://wear.jp/canapi/9152305/
濃いカーキのキルティングジャケットには、重くならないように淡いブルーのデニムを合わせるのがオススメ。
フラットシューズに合わせて、ロールアップして穿くバランスが可愛いですね。
キャスケットとバレエシューズで、フレンチカジュアルっぽいムードに。
ベーシックカラーの中にゴールドが効いています。
ノーカラーコート
引用:http://wear.jp/wear10056/8665325/
フィット感の高いスキニーデニムは、膝下丈のロングコートでも足元のラインがもたつかず、スッキリ見せてくれます。
ノーブルな印象のベージュのノーカラーコートには、色落ち加工なしのデニムがマッチしますね。
キャスケットとボーダーカットソーで、大人っぽい冬マリンコーデが完成。
トレンチコート
引用:http://wear.jp/noami/9082883/
冬に着るには寒いトレンチコートも、今年大流行のレザージャケットをインに仕込めば温かくてトレンド感満載!
てろんとしたトレンチにワイドデニムを合わせて、いい具合に力の抜けた仕上がりに。
足元はスニーカーにすると、ハードめなジャケットを中和できます。
ムートンコート
引用:http://wear.jp/mayakyotsu/9086445/
ブラウン系アイテム多めの、レトロな雰囲気が独特なコーディネートです。
ルーズなバギーデニムは、腰回りがスッキリしたシルエットで着やせ効果&脚長効果のある優秀アイテム。
バッグはホワイトを選んで抜け感をつくりましょう。
ライダースジャケット
引用:http://wear.jp/tomomi26/8691492/
クールなライダースジャケットに、ブリーチの効いたグレーのデニムが合っていますね。
かなりのハイウエストで、腰の位置をグッと引き上げてくれます。
パイソン柄のハイヒールに差し色のチェーンバッグをプラスして、男性ウケを無視したクールなコーディネートに仕上がっています。
ショートダッフルコート
引用:http://wear.jp/may153/9081492/
ダークトーンが増えがちな冬コーデをパッと明るくしてくれる白デニムは、1本持っていると何かと便利。
ネイビーのショートダッフルと合わせれば、清潔感のある好感度コーデに。
バッグやパンプスの素材感で温かみをプラス。
ハイウエストデニムコーデ集冬!
引用:http://wear.jp/pjtamug/11617739/
定番コーデと思われがちなデニムとトレンチコートを合わせたカジュアルコーデも、今年らしさを意識したスタイリングではシルエットのメリハリがポイント!
ハイウエストデニムとソックスコーデを合わせることで、スタイルアップして見せてくれ、清潔感もアップします。ゆったりとしたビッグフォルムなトレンチコートに、女性らしいシルエットをプラスします。
引用:http://wear.jp/superdry/9432550/
レーシーなホワイトブラウスとハイウエストデニムは相性抜群!すっきりと清潔感のあるデニムコーデに仕上がります。
ガウンシルエットのコーディガンと、ソックスコーデに組み合わせることで、垢抜けた印象がアップ!リラックス感がありながら、ラフでルーズな印象になりすぎないので、大人のリラックスラグジュアリーなデニムコーデにおすすめです。
引用:http://wear.jp/uethrnrk/9635035/
ストレートシルエットのブルーデニムは、レースブラウスと合わせることで、女性らしさとすっきりとした大人っぽさを兼ね備えたスタイリングに仕上がります。
ハイウエストタイプのデニムにレースブラウスをインし、足元はあえてスニーカーを合わせることで、アーバンでこなれた印象に!作り込みすぎない抜け感が大人っぽいデニムコーデが完成します。
引用:http://wear.jp/19690129tj/11478396/
触れたくなるようなフワモコ感で人気のボアコートは、暖かな冬のコーディネートに大活躍!ふんわりとした起毛感と、ゆったりとしたシルエットのアウターには、ボトムスは、シンプルなディティールのハイウエストデニムがおすすめです。
ストレートシルエットのハイウエストデニムとスニーカーを合わせることで、リラックス感のある温もりコーデに仕上がります。
引用:http://wear.jp/natsu0315/11540471/
レザーライダースジャケットとボリュームニットをレイヤードさせたスタイリングには、ヴィンテージライクなバランスコーデが相性抜群!インディゴカラーのハイウエストデニムを合わせることで、都会的でこなれた印象のカジュアルコーデに仕上がります。
アイテムのインパクトが強いものをスタイリングに取り入れる際には、デニムはあえてシンプルなインディゴのストレートデニムがおすすめです。
引用:http://wear.jp/pjtamug/11599529/
大流行中のループニットは、ふんわりとしたビッグシルエットがキュート!柔らかでラフな印象のアウターだからこそ、合わせるボトムスはすっきりとコンパクトなシルエットがおすすめです。
ベルトでウエストマークして、ハイウエストデニムを合わせることで、ルーズになりすぎずにスタイリッシュな印象のデニムコーデを楽しめます。
引用:http://wear.jp/kanoco/11602896/
相性抜群の定番コーデとも言える、スウェットプルオーバーとデニムのスタイリングも、今年はシルエットの変化を楽しみましょう。ゆったりとしたシルエットで着心地の良いスウェットプルオーバーを、あえてハイウエストデニムにインすることでメリハリが生まれてすっきり仕上がります。
ストレートシルエットのインディゴタイプのハイウエストデニムを選ぶと、ルーズになりすぎません。
引用:http://wear.jp/ass03/11618738/
落ち感のあるルーズなシルエットがこなれた印象で人気のガウンコートには、シルエットにメリハリをプラスしてくれるハイウエストデニムが相性抜群!
ゆったりとしたシルエットのアウターだからこそ、しっかりとウエストマークすることでスタイルアップさせて見せてくれます。トップスをハイウエストデニムにインしてすっきりときこなすことがポイントです。
引用:http://wear.jp/momo10ma/11615147/
大人な綺麗めデニムコーデを楽しみたい人には、濃いめのインディゴカラーのハイウエストデニムがおすすめです。
ハイウエストデニムに慣れていない人にもおすすめ!ストレートラインのハイウエストデニムを選べば、よりすっきりとした綺麗めな印象に仕上がります。ハイゲージニットやソックスを合わせたスタイリングにすることで、ラフでルーズな印象になりすぎません。
引用:http://wear.jp/misato36/11596845/
すっきりとした女性らしいシルエットを楽しめるハイウエストのスキニーデニムは、カジュアルな中にキュートさがいっぱい!もちろんトップスをインしてスタイリングすることで、足長効果も得られます。
シンプルでミニマムなシルエットだからこそ、遊び心のあるデザイン性の高いアウターがおすすめです。シルエットにメリハリの生まれるビッグカーディガンや、素材感の際立つ起毛素材のものがおすすめ!
引用:http://wear.jp/fufunono/11208205/
こなれた抜け感とヴィンテージライクなシルエットで流行中のマキシ丈のロングシャツには、シンプルなカットソーとデニムを合わせたスタイリングが相性抜群!
ゆったりとしたストレートシルエットのハイウエストデニムを選ぶことで、ボーイッシュなカジュアルコーデに仕上がります。足元にはもちろん、シンプルなコンバースなどのスニーカーがおすすめ!
引用:http://wear.jp/onxoxo/11257866/
大人な印象のハイウエストワイドパンツも、モード派女子はディティールにこだわったデザインを選びましょう。サリバンなどで見られるフロントにデザイン性の高いものを選べば、ラフでルーズな印象にならずに、スタイリッシュでモードな表情のデニムコーデを楽しむことができます。
トップスはあえてシンプルなシルエットとデザインのものを選び、ボトムスにインすることがバランスアップのコツです。
引用:http://wear.jp/karinnko2001/11639007/
こなれた印象のデニムコーデにおすすめなのが、オールブラックなハンサムコーデです。アウターやブーツ、帽子などをブラックで統一することで辛口なハンサムコーデに仕上がります。
ボトムスは、あえてインディゴではなくライトカラーのブルー系デニムを選ぶことで、抜け感をプラスして、こなれた印象のバランスに仕上がります。
引用:http://wear.jp/ass03/11418586/
流行中のボリュームアウターは、ふんわりとしたビッグシルエットがポイント!女性らしくキュートにきこなすには、ボトムスとのバランスがポイント!
すっきりとしたスキニーシルエットのハイウエストデニムを合わせることで、ボッグフォルムなアウターとのコントラストで、より下半身を華奢にみせてくれ、着痩せ効果も抜群です。
引用:http://wear.jp/onxoxo/9832167/
デニムにパーカー、バックパックというボーイッシュなカジュアルコーデにはボトムスはデニムが相性抜群!しかし、ラフでルーズな印象に仕上げないためには、コーディネートのメリハリがポイント!
ハイウエストタイプのデニムを選べば、すっきりとした印象でルーズな印象にはなりません。もちろん、トップスはインすることで、よりシャープな印象に!
引用:http://wear.jp/chie1217/10826832/
流行中のニットビスチェは、女性らしい印象で大人気!そんなニットビスチェには、ボトムスは、あえてメリハリのあるワイドシルエットなハイウエストワイドデニムがおすすめです。
ハイウエストで足を長く、ワイドシルエットでウエストを細く見せることで、より女性らしい印象のスタイリングに仕上がります。ハイウエストのワイドデニムは、ウエストを引き締めて見せてくれ、着痩せ効果抜群です。
引用:http://wear.jp/uethrnrk/10968395/
デニムと相性抜群な定番アイテムとして人気のボーダー柄カットソーも、今年はシルエット重視でスタイリングしましょう。あえてテーパードシルエットのハイウエストデニムを選ぶことでこなれた印象に仕上げて脱マンネリなスタイリングを楽しめます。
特に、流行のふんわりとしたボアコートや起毛アウターには、ボディーラインにメリハリを生むシルエット作りがポイントです。
引用:http://wear.jp/momo10ma/11484860/
大流行中のハイウエストデニムも、こなれ感のあるカジュアルコーデにきこなすにはノンストレッチのストレートシルエットのものが相性抜群!
ボディーラインを拾いすぎないから、足をすっきりとまっすぐに見せてくれ、美脚効果も期待できるのではないでしょうか。トップスをデニムにインしてきこなすことで、より足を長く見せてくれます。
引用:http://wear.jp/happpiness76/11518810/
冬の定番コーディネートである、デニムとニットを合わせたスタイリングも、今年らしさをプラスするには、ハイウエストデニムがおすすめ!
腰の位置を高く見せてくれることで、足長効果が期待できるハイウエストデニムをよりスタイル良く着こなすにはバランスがポイント!トップスのニットをインして着こなすことでよりすっきりとした印象に仕上がります。
引用:http://wear.jp/ass03/11379559/
かっちりとした印象ですっきりと見せてくれるハイウエストデニムも、ゆったりめのストレートシルエットのものを選べば、リラックス感のある柔らかな印象のカジュアルコーデにも大活躍!
カラーも、インディゴではなくライトブルーなど軽やかなカラーのものを選べば、抜け感をプラスすることができます。裾フリンジなどデザイン性の高いものを選べばルーズな印象になりません。
まとめ
トップスをふんわり合わせていつものデニムコーデっぽく着ても、フロントインしてウエストのデザインを強調して着てもOK。
着こなしの幅が広がるハイウエストデニム、ぜひコーデに取り入れてみてくださいね。
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